歩きながらスマホ
食べながらインターネット
電話しながらパソコン作業
AをしながらBを同時にする
これがマルチタスク
最近まで
マルチタスクできる人が
仕事ができる人だと
思ってましたが
そうでもないみたいです(^^)
同時進行で作業を
こなしてるかの様に見えても
実際は1つ1つの作業を
しているにすぎません!
ではなぜこのような錯覚に
陥るかというと
マルチタスクできる人は
脳内の切替えが
異常に速い人
作業Aと作業Bを
同時進行してる時
脳内ではそれぞれ
別の領域を
交互に使っています(^^)
その切替がただ速いだけ
これがマルチタスクの本当の
メカニズムです!
一見効率的に見えますが
実際はどちらかの作業の
生産性は間違いなく
下がってます!
効率や生産性を
下げたくないのであれば
一極集中
1つ1つの作業を
確実に完結させてから
次の作業に取り組む事が
大切になります(^^)
また、日常的に
マルチタスクが習慣に
なってしまうと
意識とは関係なく
脳が勝手に
あれはどうしよう
これはどうしよう等
思考してしまい
一向に脳が休まる時が
なくなってしまいます(>_<)
あれこれ考えてしまって
なかなか寝つきにくいという
経験のある方
少なからずいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
マルチタスクもほどほどに
時に作業スピードを
求められることも
あるかと思いますが
基本的に人は
1度に1つの事しか
処理できない
この事は
知っていて損はないと
思います!
仕事に追われてると
感じた時は
優先順位を決めて
1つ1つ完結させていく事を
意識してみては
いかがでしょうか?
参考にして頂ければと
思います(^^)
みなさんの成功と幸せを
願っています(^^)
~~~余談~~~
これからの時代
マルチタスクはAIやRPAに
丸投げして
人はAIやRPAが
できないことだけ
すればいいみたいな企業が
伸びていくかも?