欲を十分に満たせれば、悩みが無くなればきっと幸せになれる
そんな風に思って来ました!でも、それって本質を捉えているのだろうか?
欲を満たしても、また次の欲が顔を出し
悩みを解決できても、やっぱりまた新たな悩みが出てきてしまう・・・
例えば人間関係で言うと、良好な人間関係を構築できても
今度はせっかく得たその信頼関係を失う恐怖が悩みになったり
お金持ちになりたくて、実際お金持ちになったとしても
やっぱりそれを失うことが恐れになったり・・・
結局のところ欲を満たしたり、悩みを解決することで
幸せを感じる事ができるのは一時的であって、それらが満たされなくなったり
解決できない状況になった時、人は不幸を感じてしまうのではないでしょうか?
では、人の幸せって何?と考えた時、これは石附個人的考えなので賛否わかれると
思いますが・・・
欲が満たされようが、満たされなかろうが
悩みが解決できようが、解決できまいが
そのすべてをぜ~~~~~~んぶひっくるめて
こんな経験は
人にしかできない
人だからできる
と感謝できる心を持てるかどうか
つまり
人として生まれてきて
本当によかった(^^)
こんな風に思える事こそが、人が本当に求める幸せなんじゃ
ないかと思いますがみなさんはどうでしょうか?
人は生きてる限り欲を自制することはできても
無くすことはできない、悩みが尽きる事がないと
前提を置き換えて受け入れる。
その先に自分が求める本当の幸せがあると信じたい(^^)
ふとそんなことを思った今日でした(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^)v
みなさんの幸せを切に願っております(*^-^*)