『～であるべき』の呪い

人には親切にするべき

男なら強くあるべき

上司の指示には従うべき

コミュニケーションはとるべき

年配者には敬意をはらうべき

あげたらきりがありませんが

この『～であるべき』という言葉が

ありとあらゆる場面で

人生を複雑に苦しくしているのは

ほぼ間違いないようです。

石附はこの1年間、この『～であるべき』を

徹底的に排除してきました。

恐らく周りの人の中には、

『石附はほんとに我儘だよな～』

なんて思った人や、今も思ってる人も

多分少なからずいると思いますが、

『どうぞ御自由に石附を裁いてくれて

OKで～す』というスタンスで生活したおかげで

だいぶ人生が軽やかになりました(^^♪

確かにこの『～であるべき』は

真面目な日本人が誇れる素晴らしい特徴では

ありますが、日本人はあまりにも

自分にも他人にも厳しすぎるような

気がしてなりません。

石附なんか、以前のブログにも書きましたが

自分に甘々です。

でも、こんな我儘でもちゃんと自分を

好いてくれる人は存在しています(^^)
（いつもありがとうございます）

真面目も責任感も大切かと思いますが

少しでいいので、ゆる～く生きてみるのも

面白いと思います！

べきの呪いから解放されていくにつれ

石附の人生は好転してきました。

参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

みなさんの成功と幸せを祈っております。